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祖母宅へ

 今日は昼から自宅を出発して、佐賀県小城市にある祖母の家へ。ひたすら一般道をたどって行き、1時間と少しで祖母宅近所のスーパーに到着。そこは年末の買出し客のためかいつもに輪をかけて車が多く、駐車場所を探すのも一苦労だった。買い物を済ませ、14:20に祖母宅到着。

 祖母宅においては、1つ大きな問題が起きていた。祖母が、数日前にさる大手新聞社(仮にY新聞としておく)の強引な購読勧誘に遭い、購読契約のサインと捺印をしてしまったという。その契約書の控えを見たが、何故か契約日付が今年の6月10日付となっており、クーリングオフの適用に際しての証拠が故意に捻じ曲げられていることも発覚。しかしてこれは改竄ではなく最初から書かれていて、それに押印した以上、その点は民事訴訟によって裁判所に問うても、争うことは難しい。解約交渉にも一悶着あったらしく、しかもなぜか販売店との間ではなく、実際に契約を結んだ勧誘員との間で交渉をする必要があるらしい。この手の購読勧誘は古くより風刺されるほどひどいものがあるが、今回は居丈高な(むしろ脅しの)口調でもあり、もはや押し売りに等しい。別にこのY新聞社に限らず、どこの新聞社でもこのような強引な手法が新聞を遠ざけている可能性があることについて、少しは考えてもらいたい。ちなみに祖母は地元の佐賀新聞をとっており、大手新聞社から選ぶならA新聞の読者で、うちも同様である。したがってそもそもY新聞、S新聞は選択肢の外にある(M新聞は微妙)のだが、今回の件でより一層遠ざけることに決めた。

年末年始は更新休み

 今日から1月3日まで、佐賀の祖母宅に行く。夏にも述べたとおり、インターネットにアクセスする環境がないので、更新は1月4日以降順次行う。また、日程からもお分かりのとおり、大晦日から元旦にかけての西鉄天神大牟田線・太宰府線終夜運転レポート、および正月3が日に施行される正月ダイヤの調査も行わない。もしかしたら、太宰府線の工事との兼ね合いも見に佐賀から出張するかもしれないが。

曇りのち晴れのち嵐のち晴れのち雨のち……

 「のち」に対してゲシュタルト崩壊が起きそうだ。今日の天気を表現するとタイトルのようになる。せっかくの冬休み初日であるから、新鳥栖駅の調査にでも行こうと考えたが、その矢先の暴風、そして大雨。ものの15分ほどで止んで晴れ渡った――らまた暴風雨。通常比10倍速ものめまぐるしさで変化し続ける天気に根負けして昼寝したら、いつの間にか日が落ちていた。

帰宅日記・年末年始休業の始まり

 2010年最後の授業、情報科学3はいつも通り18:10に終了した。それから鉄研の部室に行ったが、来たのはOz君だけ。里帰りの準備をする人も多いだろうから、おそらくこれ以上は来ないだろう。というわけで、暖房器具がないすきま風だらけの部室からは早々に撤収し、いつも昼食をとっている学食「ビッグさんどメインダイニング」でバスのラッシュが収まるのを待つ。当初は18:45頃のバスにのるつもりで暇つぶしをしていたのだが、2人揃ってopenBVEによる北越急行ほくほく線の運転に熱中(Oz君が運転、僕は横から覗き込む)していたら、いつの間にかその18:45になっていたので、少し後のバスにずらすことになった。

 今日は久し振りに山の下こと九大ビッグオレンジ前からバスに乗る。19:02発、横浜西経由である。長時間の信号待ちに引っかかることなく、5分先行の周船寺経由のバスに九大学研都市駅ロータリーで追いついた。

 九大学研都市19:20発、福岡空港行普通730Cは2000系第22編成による運行。今年を締めくくる列車としては最上である。そしてちょうど向かい側に入ってきた西唐津行快速1655Cは、非常に珍しいことに、103系1500番台の3両編成(福岡空港方)と、6両編成のうち西唐津方半分の3両の組み合わせで編成が組まれていた。つまり、運転台付きの車両と、運転台なしの中間車が真ん中でつながるというかなりレアな光景であった。残念なことに、西唐津方の3両の編成番号は分からなかったが、福岡空港方の3両編成はE12編成であった。

 福岡(天神)からは大牟田行特急A201列車(5000形5127編成+5010編成)と大善寺行普通2193列車(6050形6053編成)を乗り継いで帰宅。20:29に三国が丘到着。家に帰ると、北側と南側の庭先に今朝までに降った雪がまだ残っていた。

福岡で大雪、筑豊本線の冷水峠越区間運休

 福岡県では朝からずっと雪が降り続き、自宅前の道路も16:00から17:00までの1時間のうちに、あっという間に白く覆われてしまった。そして道路交通情報では近所の高速道路が軒並み通行止めになってしまっていると案内されている。21:00現在、最寄りの鳥栖ジャンクションから北の九州道は太宰府(上り)・福岡(下り)まで、南は広川まで、東の大分道ははるか先の別府まで、西の長崎道は武雄北方まで通行止め。国道3・34・500号線や県道17・31号線(福岡県側と佐賀県側の双方)が恐ろしいことになってそうな気がするが、いずれも遠く離れているので現況は不明。

 さて、今のところ鉄道の運休情報は1件だけ。

 筑前内野駅~筑前山家駅間で倒竹により桂川駅~原田駅間で上下列車の運転を見合せています。現在、関係社員により伐採作業を行っています。筑豊本線、桂川駅~原田駅間は上下列車の運転を見合せています。今後の情報に注意して下さい。(2010/12/26 21:00現在)

 筑豊本線の桂川~原田間、通称原田線が運休している。原因は積雪ではなく、なんぞが倒れているらしいのだが、倒「木」ではなく倒「竹」。状況を正しく表現している言葉だが、倒竹なんて言葉は初耳である。しかも復旧作業は倒れた竹の撤去とはいっても、ただどかすだけではなく伐採。ちなみにこの情報は14:00頃に掲載された。すでに7時間にわたって伐採作業を行っていることになる。21:38に最終列車、原田発桂川行普通6634Dが出るのだが、もう今日の運転は無理そうである。

 途中駅までの折り返し運転ができない理由は、ここの信号システムに関わるもので、桂川~原田間が途中に閉塞信号機しか建っていない単線自動閉塞式となっているためである。強引に途中で折り返すためには、イレギュラーな取扱いを行う必要があり、それだけ操作ミスによる事故リスクが高まる。まあ、全区間に途切れることなく軌道回路が設置されているため、在線検知ミスが起こる可能性は非常に低い。需要が少ないとわざわざ行う手間をかけないのだろう。

市立図書館へ by 自転車

 今日、12月25日は今年何十回目かの借りた本の返却日。僕はキリスト教を信仰しているわけではないので「イエス・キリストの誕生日? ふーん、すごいね」で終わり。また、わざわざ天神・博多の繁華街に飛び込んでいくような真似もしない。普段から通学時に通過している場所なんだから、こういう週末には普段なかなか行かないような人に列車のスペースと街のスペースを譲ろうではないか――なんてことは考えなかった。図書館から、リクエストしていた5冊の本のうち、前回の残り3冊も準備ができたので年末年始の休館日に入る前に取りに来いとお呼びがかかったので、いそいそとそちらに出かけた次第。
 出かける準備をしたものの、昼食と夕食の買い物をしに出かけた親を待って昼食にしていたら、コミュニティバスをタッチの差で逃してしまった。ならば、ついでに国道500号線沿いに見つけていた公衆電話を調べに行くことにして、自転車で家を出発した。
 強い横風に煽られながらも、20分を掛けて小郡市立図書館にたどり着き、カチカチに凍った手を温める。うっかりいつもの癖で手袋なしで出てきてしまった。図書館に来ている人はいつも通りの数くらいで、強いて言えば小さい子の数が心持ち少ない。その点ではいつもより静かさが保たれている。
 リクエストした本3冊に加えて、がさごそと適当に7冊を借りる。12月28日(火)から1月4日(火)まで休館になるため、その分貸出期間が延長される。今日借りた本を返す期限は、通常より8日先の1月16日(日)。この延長は嬉しくもあり、少々もどかしくもある。つまり、他の人に借りられている本が戻ってくるのが遅くなる。今回借りたシリーズ物のうち、僕が借りた巻より先の巻が、全て別の人に数日前に借りられているので、余計にもどかしい。読み終わったら早々に返却ポストにでも入れてくれることを願う。
 15:10から16:00まで図書館に滞在した後、公衆電話の調査に向かう。経路は市立図書館→国道500号→県境を越えて佐賀県鳥栖市幡崎町、幡崎バス停で折り返し→自衛隊入口交差点から北上→小郡駐屯地の南側→大保駅→県道88号バイパス→自宅。この区間の半分以上において歩道が整備されていないか、やたらと幅が狭い。車を避けつつ公衆電話の調査と撮影をして帰宅。かなりの速さで自転車を漕いだため、家に着いた時にはしっかり汗をかいていた。

帰宅日記

 水曜日の午前中に頼んでいた、リバーサルフィルムの現像の仕上がりが今日の17時なので、早速取りに行く。クリエイト福岡営業所の窓口は、平日の9:00~18:00にしか開いていないため、今日を逃すと次は火曜日まで取りに行けない。後期の授業が始まってからずっと、最初は九大祭の準備のため、祭の後もそのまま何とはなしに鉄研の部室に行くのが常態化していたので、16時台に帰るのは久しぶりである。

 4限の授業が早く終わったので九大工学部前バス停まで歩き、16:30発の横浜西経由のバスで出発。同発の西鉄バスと並んで走り、九州大学交差点から学園通りに出る信号で、先行の西鉄バスと1サイクル分の間が空いたのだが、こちらの昭和バスの驚くべきカッ飛びにより、あっという間に追いついてしまった。後ろにぴったりとくっついているこちらに配慮してくれたのか、西鉄バスの初老の運転士氏はハザードランプをつけて減速し、先行させてくれた。当の昭和バスの運転士氏(こちらも初老)は「なんで譲ったんかなあ?」とばかりに首をかしげながらも加速、一礼して猛然と走らせる。爆走のおかげで、九大学研都市16:49発の福岡空港行普通480Cに間に合った。

 480Cは1000系第1編成での運行で、車内は帰宅する人や街に出かける人、これから旅行に出るのか、大きなスーツケースを1つ持った夫婦と子供4人連れの家族の姿も見かけた。今日はいつもの下車駅である天神を1駅通り越して、中洲川端まで行く。天神では乗ってくる人が多くてこのままでは降りられそうにないので、座席を立って扉のそばに陣取る。17:16、中洲川端着。

 中洲川端駅の7番出口から地上に出て、博多座の横を通る裏路地を北に歩き、5分ほどでクリエイトに到着。リバーサルフィルム36枚撮り、ノーマル現像・スリーブ仕上げで739円。ヨドバシカメラ経由で頼むより111円安くなった。

 昭和通り経由で天神に戻り、いつもの4割増で賑わっているジュンク堂書店に立ち寄る。人が多いので早々に退散し、これまた人の洪水となっている天神地下街を横断して福岡(天神)駅に向かい、18:08発の柳川行普通1181列車(6050形6055編成)で帰宅。乗客の半分以上が、クリスマスにちなんだ包みを持っているのがクリスマスイブらしいと感じた。ケーキだったり、プレゼントだったり。日本のクリスマスはキリスト教の祭典ではなくて、経済教(拝金教……は言い過ぎか?)商売派の祭典と言ってもいいかもしれない。別に批判はしない。