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独居日記(または半月遅れた6周年の記)

ご無沙汰しております。去る6月10日に、先代の「青竹雑記帖」開設から6周年を迎えました。当日に挨拶ができなかったのは、ちょうどその日の夜に夜行高速バス「はかた号」に乗って福岡へ帰っていたからです。どうぞご勘弁ください。

“雑記帖”を名乗っておきながら、先代の雑記帖と違って西鉄の運用調査以外のことをほとんど書かないままになってしまっています。
最近、ようやく定時後に暇な時間がたっぷりできましたので、関東に引っ越してからのさまざまな出来事を、日付をさかのぼって書いていこうと思います。

仕事のほうは、当分の間実習研修が続いています。つい半月前までは実習レポートに頭を悩ませ、文章執筆能力の大半をそちらに割いていました。今は日報形式で簡潔に記録するだけで済むので、だいぶ楽になっています。

毎日の暮らしの方も、すっかり軌道に乗りました。平日は、朝食としてパンとスープなり味噌汁なりを食べて出社しています。定時後は、月曜から木曜は寮に直帰して寮の夕食を食べて、その前後に洗濯したり風呂に入ったりしています。そして寝る前に電気ケトルでお湯を沸かして麦茶をつくり、就寝します。
……と書いて、洗濯と入浴と麦茶作り以外は基本的にやることが無いのに、大学時代のように平日やたらと夜更かししているのはなぜだろうとふと考えました。思い返してみると、だいたいパソコンにのんべんだらりと向かっていたり、眠気を感じて横になってそのまま3時間も4時間も寝てしまったりと、かなり時間を浪費している気がしました。道理で読書がはかどらない訳です。先日やっと行った、横浜市鶴見図書館から借りてきた本が積まれたままというのがその証左です。
金曜夜は、同期との飲み会や食事会に参加しています。週末の開放感と、参加メンバーが同期という気安さもあって、楽しく安らげるひとときです。

週末は、洗濯をして、Yシャツをクリーニングに出した後はふらりと出かけることが多いです。実家にいた頃はひたすら家に引きこもることも珍しくありませんでしたが、寮だと外に出ないと飢えてしまう(←過言)ので、それで外出が習慣づいた面もあります。大学鉄研の同期や後輩で、自分と同じく関東で働いている面々と出かけたりすることもあります。出かけない時は、部屋に在庫として積んであるうどんなどの乾麺をゆでて食べたりしています。寮にはガスコンロがありますが、寮生が使える調理スペースが基本的に無いことと、衛生の観点から生の食材を調理することはためらわれるので、せいぜい湯を沸かす程度にしか使いません。麺をゆでる程度のことすら、している人は一握りではないかと思われます。

つらつらと日々のことを書いてみました。もう間もなく、引っ越しから3か月が経ちます。目下の課題は、余裕ある時間をいかに有意義に使うか、ということです。趣味の方にはもう十二分に時間を割いて気ままにやって来ていますので、このあたりで何かを学ぼうと思っています。

家に引きこもる大晦日

 今朝は、祖母宅の周辺で少し積雪していた。ニュースによれば、祖母宅から10kmほど離れた佐賀駅前では4cm積もっているらしいが、こちらではそのようなことはなかった。特に出かける気もなく、これまでの正月のように大量の冬休みの宿題を抱えていたわけではないので、ただひたすらゴロゴロしていた。こんな年末、どうかすると15年ぶりくらいかもしれない。

 しかし、とにかく寒い。ストーブを全力で焚いていても16度あたりが限界。縁側に通じる扉を開けると一気に3度下がった。畳と柱の隙間から冷たい風が吹きこんできて足腰を冷やす。

 祖母宅では恒例となっている紅白歌合戦を見るのも、今年はほとんど見ていなかった。見たのはその後の「ゆく年くる年」、日付をまたいで「年の初めはさだまさし ~尾張の始まりなのだ!~」。

祖母宅へ

 今日は昼から自宅を出発して、佐賀県小城市にある祖母の家へ。ひたすら一般道をたどって行き、1時間と少しで祖母宅近所のスーパーに到着。そこは年末の買出し客のためかいつもに輪をかけて車が多く、駐車場所を探すのも一苦労だった。買い物を済ませ、14:20に祖母宅到着。

 祖母宅においては、1つ大きな問題が起きていた。祖母が、数日前にさる大手新聞社(仮にY新聞としておく)の強引な購読勧誘に遭い、購読契約のサインと捺印をしてしまったという。その契約書の控えを見たが、何故か契約日付が今年の6月10日付となっており、クーリングオフの適用に際しての証拠が故意に捻じ曲げられていることも発覚。しかしてこれは改竄ではなく最初から書かれていて、それに押印した以上、その点は民事訴訟によって裁判所に問うても、争うことは難しい。解約交渉にも一悶着あったらしく、しかもなぜか販売店との間ではなく、実際に契約を結んだ勧誘員との間で交渉をする必要があるらしい。この手の購読勧誘は古くより風刺されるほどひどいものがあるが、今回は居丈高な(むしろ脅しの)口調でもあり、もはや押し売りに等しい。別にこのY新聞社に限らず、どこの新聞社でもこのような強引な手法が新聞を遠ざけている可能性があることについて、少しは考えてもらいたい。ちなみに祖母は地元の佐賀新聞をとっており、大手新聞社から選ぶならA新聞の読者で、うちも同様である。したがってそもそもY新聞、S新聞は選択肢の外にある(M新聞は微妙)のだが、今回の件でより一層遠ざけることに決めた。

年末年始は更新休み

 今日から1月3日まで、佐賀の祖母宅に行く。夏にも述べたとおり、インターネットにアクセスする環境がないので、更新は1月4日以降順次行う。また、日程からもお分かりのとおり、大晦日から元旦にかけての西鉄天神大牟田線・太宰府線終夜運転レポート、および正月3が日に施行される正月ダイヤの調査も行わない。もしかしたら、太宰府線の工事との兼ね合いも見に佐賀から出張するかもしれないが。

曇りのち晴れのち嵐のち晴れのち雨のち……

 「のち」に対してゲシュタルト崩壊が起きそうだ。今日の天気を表現するとタイトルのようになる。せっかくの冬休み初日であるから、新鳥栖駅の調査にでも行こうと考えたが、その矢先の暴風、そして大雨。ものの15分ほどで止んで晴れ渡った――らまた暴風雨。通常比10倍速ものめまぐるしさで変化し続ける天気に根負けして昼寝したら、いつの間にか日が落ちていた。

帰宅日記・年末年始休業の始まり

 2010年最後の授業、情報科学3はいつも通り18:10に終了した。それから鉄研の部室に行ったが、来たのはOz君だけ。里帰りの準備をする人も多いだろうから、おそらくこれ以上は来ないだろう。というわけで、暖房器具がないすきま風だらけの部室からは早々に撤収し、いつも昼食をとっている学食「ビッグさんどメインダイニング」でバスのラッシュが収まるのを待つ。当初は18:45頃のバスにのるつもりで暇つぶしをしていたのだが、2人揃ってopenBVEによる北越急行ほくほく線の運転に熱中(Oz君が運転、僕は横から覗き込む)していたら、いつの間にかその18:45になっていたので、少し後のバスにずらすことになった。

 今日は久し振りに山の下こと九大ビッグオレンジ前からバスに乗る。19:02発、横浜西経由である。長時間の信号待ちに引っかかることなく、5分先行の周船寺経由のバスに九大学研都市駅ロータリーで追いついた。

 九大学研都市19:20発、福岡空港行普通730Cは2000系第22編成による運行。今年を締めくくる列車としては最上である。そしてちょうど向かい側に入ってきた西唐津行快速1655Cは、非常に珍しいことに、103系1500番台の3両編成(福岡空港方)と、6両編成のうち西唐津方半分の3両の組み合わせで編成が組まれていた。つまり、運転台付きの車両と、運転台なしの中間車が真ん中でつながるというかなりレアな光景であった。残念なことに、西唐津方の3両の編成番号は分からなかったが、福岡空港方の3両編成はE12編成であった。

 福岡(天神)からは大牟田行特急A201列車(5000形5127編成+5010編成)と大善寺行普通2193列車(6050形6053編成)を乗り継いで帰宅。20:29に三国が丘到着。家に帰ると、北側と南側の庭先に今朝までに降った雪がまだ残っていた。

福岡で大雪、筑豊本線の冷水峠越区間運休

 福岡県では朝からずっと雪が降り続き、自宅前の道路も16:00から17:00までの1時間のうちに、あっという間に白く覆われてしまった。そして道路交通情報では近所の高速道路が軒並み通行止めになってしまっていると案内されている。21:00現在、最寄りの鳥栖ジャンクションから北の九州道は太宰府(上り)・福岡(下り)まで、南は広川まで、東の大分道ははるか先の別府まで、西の長崎道は武雄北方まで通行止め。国道3・34・500号線や県道17・31号線(福岡県側と佐賀県側の双方)が恐ろしいことになってそうな気がするが、いずれも遠く離れているので現況は不明。

 さて、今のところ鉄道の運休情報は1件だけ。

 筑前内野駅~筑前山家駅間で倒竹により桂川駅~原田駅間で上下列車の運転を見合せています。現在、関係社員により伐採作業を行っています。筑豊本線、桂川駅~原田駅間は上下列車の運転を見合せています。今後の情報に注意して下さい。(2010/12/26 21:00現在)

 筑豊本線の桂川~原田間、通称原田線が運休している。原因は積雪ではなく、なんぞが倒れているらしいのだが、倒「木」ではなく倒「竹」。状況を正しく表現している言葉だが、倒竹なんて言葉は初耳である。しかも復旧作業は倒れた竹の撤去とはいっても、ただどかすだけではなく伐採。ちなみにこの情報は14:00頃に掲載された。すでに7時間にわたって伐採作業を行っていることになる。21:38に最終列車、原田発桂川行普通6634Dが出るのだが、もう今日の運転は無理そうである。

 途中駅までの折り返し運転ができない理由は、ここの信号システムに関わるもので、桂川~原田間が途中に閉塞信号機しか建っていない単線自動閉塞式となっているためである。強引に途中で折り返すためには、イレギュラーな取扱いを行う必要があり、それだけ操作ミスによる事故リスクが高まる。まあ、全区間に途切れることなく軌道回路が設置されているため、在線検知ミスが起こる可能性は非常に低い。需要が少ないとわざわざ行う手間をかけないのだろう。