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帰宅日記・福岡都心ウォーキング(10)【大濠公園→昭和通り→天神→蔵本→博多駅】

 毎週木曜日は散歩の日。今日が年内最後のウォーキングの予定。今日は13:57に中国語2の授業が終わったので、山の上こと九大工学部前バス停まで歩く。13:55にバスが出た後は、14:12まで間があくのでついでに運動。10分近くも寒風吹きすさぶバス停で待つ気はない。今日の午前中には初雪が結構な量降ったくらいだから。

九大伊都キャンパス→大濠公園

 九大工学部前でバスを待っていたときに、高校時代の同級生に会った。彼女は現役で進学しているので、すでに2年後期の専攻教育に入っている。九大学研都市駅行のバスが出る2分前に、西鉄バス九大急行が発車するので、そちらに乗り込んでいった。

 いつもの14:12発のバスに乗り、西鉄バスの少し後をついて行って山を降りる。九大ビッグオレンジ前で数名乗せて20人弱の乗客となった後、学園通りに出て産学連携交流センターを通過したところで西鉄バスを追い越した。こちらのバスは太郎丸東交差点で南に曲がるので早々に車線変更をしただけであって、西鉄バスに対抗意識を燃やして先んじたわけではない。まあ、昭和バスのほうが走り方が若干フリーダムである点は認める。九大学研都市からの福岡空港行普通468Cは、いつもの福岡市交通局1000系第8編成。たまには2000系が当たらないかと期待しているが、この列車は1週間に1度も使っていないからなかなか遭遇しない。もう雪が降ることはなかったが、車窓の今津湾・玄界灘は波が高かった。14:55着の大濠公園で下車。

大濠公園→昭和通り→蔵本

 大濠公園駅では自販機の調査などを行い、15:05に4番出口から地上に出た。明治通りと昭和通りの分岐点である荒戸交差点の北側になる。昭和通りを歩くのは今回が初めて。通り沿いの公衆電話は一部が調査されているが、予想される数に比べて調査実数があまりにも少ないし、あるべきところにまだマッピングがされていないので、未確認の地点が数多いと見た。

 空港線の大濠公園~赤坂間に当たる区間の地上は、お店はさして多くなく、どちらかと言えば事務所が目立つ印象がある。そもそも明治通りの南側には福岡城跡の濠がぴったりくっついているので店が立ち並びようもないのだが。道幅は昭和通りのほうが広く、昔の福岡を知らない人に「昔は福岡市内に路面電車が走っていて、東西方向にも路線があった」とだけ言ったら、昭和通りの方に線路が敷かれていたと思う人がいるかも知れない。実際に西鉄福岡市内線・貫線が走っていたのはあまり広くなくてしょっちゅう渋滞している明治通りの方である。

  • 15:17 平和台通交差点

 僕は平和台野球場があった時代のことを知らない。昔は今よりも賑わっていたんだろうと思っている。平日の午後ということもあってか、通過する車はやたら多いが歩く人は少なく、少々寂しい気もする。

  • 15:27 法務局前交差点

 法務局前まで来ると通り沿いが賑わってくる。ここから南に下ると明治通りの赤坂交差点はすぐである。

  • 15:35 舞鶴2丁目交差点
  • 15:43 天神3丁目バス停

 このあたりで、中央警察署の警察官の方が2人組で巡回しているのを何組か見た。歳末警戒と違法駐停車のパトロールだろうか。僕みたいに不意に立ち止まってノートになにやら書き付けたり、携帯電話のカメラで公衆電話ボックスを撮ったりしていると非常に胡散臭く見えるので多少は気を使う。調査の仕方がさり気無くメモ、瞬撮して離脱と、ちょっとはスパイみたいに見えたら面白いよなあと思いつつも、行動的にはやたら目立っているのでスパイには程遠い。

  • 15:48 天神橋口交差点

 道中の中間地点である天神に到着。ちなみにここの交差点の名前は「てんじんばし‐ぐち」ではなく、「てんじん‐はしぐち」と言う。昔の町名でこのあたりを橋口町と呼んでいたらしい。いつもならここでウォーキングを終了してジュンク堂書店に立ち寄り、帰宅というルートになるが、今日はこのまま東に進む。歩く距離を稼ぐついでに、蔵本交差点まで昭和通沿いの公衆電話調査を終わらせることにする。帰宅する中高生が増えてきた中を、公衆電話を求めて通りを何度も渡る。大まかな電話種別なら遠目で確認できるが、細かい型番の識別をしたり、公衆整理番号を記録したりするためにはすぐそばまで寄らなければならない。

  • 16:05 中洲バス停

 昭和通りを渡る信号を求めて行きつ戻りつしながら道路両岸の調査を行ったため時間がかかり、目と鼻の先にある中洲にたどり着くまでに17分を要した。ここにある中洲バス停の周りには繁華街が――広がってはいない。近くにあるのはお堅いオフィスビルや消防会館なるものだけだ。普通の繁華街なら明治通りの東中洲バス停から川端町・博多座前バス停にかけての線から東側に広がる。夜の街的なものは先週述べたとおり、国体道路の辺りにある。街の実態にバス停名を合わせるなら、ここを「西中洲」か「中洲中島町」にした上で、東中洲を「中洲」にするとよさそう。ちょうど横を、下関行高速バスと筑豊(特急)福岡線の田川後藤寺行特急バスが相次いで客扱いをして出ていった。高速バスや特急・急行バスが停車する本数で行くなら、こちらが格上でもいいかもしれない。

  • 16:15 博多五町バス停
  • 16:30 蔵本交差点

 このあたりでも行きつ戻りつ、両岸の歩道を行き来しながら調査を続行。通常時天神から大博通りまで15分前後で歩くところを、約3倍の42分を掛けて蔵本交差点に到着。

蔵本→大博通り→博多駅

 ここから南東に折れて、大博通りを進む。この区間はすでに公衆電話の調査が行われているが、その時からすでに3年が経過しているため、電話機の取り替え状況やその他情報の追加のため、いずれ再調査を行いたい。

  • 16:36 呉服町交差点
  • 16:43 祇園町交差点
  • 16:55 博多駅博多口着

博多→天神→三国が丘

 博多駅ではこの冬休みに使う「青春18きっぷ」を購入。いつもは在来線中央口に近い大きなみどりの窓口できっぷを頼んでいるが、今日は白い指定席券売機を使って買ってみた。切符を買った後はすぐに地下鉄博多駅に行き、17:06発、筑前前原行普通487C(303系K01編成)に乗る。天神では手早く雑誌を買い、毎度乗っている福岡(天神)17:25発の柳川行普通1171列車(8000形8061編成)で帰宅。

帰宅日記・福岡都心ウォーキング(9)【天神→国体道路経由→博多】

 今日も14:08に中国語2の授業が終了。14:13発のバスでただちに伊都キャンパスを出発。九大学研都市からの468C(普通 福岡空港行・1000系第18編成)は姪浜以東の地下鉄空港線内も手動運転だった。そのため駅ごとに停め方が違う。西新から先では数駅連続でカックンブレーキが続いた。赤坂から天神までの1駅は、先頭車に10人程、交通局の職員の方が団体で乗車。14:59、天神到着。

 地下鉄天神駅の13番出口から地上に出て、ジュンク堂書店の西側を通る細い路地を下り、博多大丸天神店の建物の間を通って国道202号線(国体道路)へ。今回の第一目的は公衆電話の調査。大量発見を見込んで一歩を踏み出したのだが、明治通りや住吉通り沿いとは打って変わって、歩けど歩けど電話の姿がない。ローソンの西中洲店に第1号機を発見するまでの300m、渡辺通4丁目交差点の西側からなら500m近くにわたって都心ど真ん中にもかかわらず公衆電話を見つけられなかった。それから先に進む。春吉橋東交差点から祇園町西交差点までは「中洲」を通る。ちなみにここは那珂川の中洲である。夜の繁華街として紹介されるとおり、天神や博多とは変わった雰囲気を漂わせている。人通りもさして多くはなく、このあたりでうろつくのは少しはばかられた。当区間内に公衆電話ボックスは2基のみ。祇園町西交差点から先は普通の街に戻り、大寺院も道沿いにある。15:43に祇園町交差点を通過して博多駅方向に曲がり、15:55に博多駅を通過。16:00に博多でのいつもの到着点、ヨドバシカメラに着いた。

帰宅日記・福岡都心ウォーキング(8)【西新→天神・冬の章】

九州大学伊都キャンパス→西新

 今日の3限・中国語2では第2回通訳テストが行われ、ちょうど僕が座っている真ん中の机のかたまりが栄えある一番手となった。内容は前回同様簡単であったが、今日は後ろのほうから当てられて行ったので、一番前の僕は一番最後になった。

 九大ビッグオレンジ前14:26発、横浜西経由の九大学研都市駅行に乗って出発。2週間前もこの時間のバスだった。今日は横浜西で3人下車、1人乗車。14:40に九大学研都市駅到着。ここから乗る福岡空港行普通470Cは1000系第15編成での運行だった。15:06着の西新で下車。前回はここから貝塚行の普通列車に乗り換えたが、今日はここで改札を出る。ちょうど近所の西南学院大学で授業が終わったのか、かなり多くの大学生が続々と駅に来ていた。

西新→大濠公園→天神

 この区間を歩くのは6月24日以来。唐人町から天神にかけては7月15日に歩いている。

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 昼頃から降り始めた雨は、まだしとしとと降り続いている。この雨のためにウォーキングをするかどうか少し迷ったのだが、取り敢えずひどくなったら手近な駅に駆け込んで、また地下鉄空港線に乗って天神に行けばいいと考え、折りたたみ傘を広げて15:13に出発。明治通りを東に行く。西新から大濠公園までは街路樹としてイチョウが道路の両側に植えられており、黄色に染まった葉が薄暗い雨の景色の中でひときわ輝いていた。――でももう12月なんだよな。過去の日誌ノートを見返すと、2008年にリバイバル急行「出島」を鳥栖駅で撮影したついでに、高校通学用の定期券を猛活用して久留米で秋の風景写真を撮った時、見事なイチョウとモミジを見たのが11月30日だった。いつの間にか紅葉の季節が遅くなっている。ちなみに左の写真は、福岡市交通局今川橋変電所の前で撮影。西新駅6番出口から東に徒歩4分ほどの場所である。ここより先、大濠公園までの地点通過時刻は次の通り。

  • 15:24 地行交差点
  • 15:30 唐人町交差点
  • 15:37 西公園入口交差点
  • 15:41 大濠公園正門着

 大濠公園のあたりから少し雨脚が強くなってきた。いつもなら散歩する人やサイクリングをする人、あるいは近所の学校からトレーニングできている人達で賑わっているのだが、この雨ともあれば歩いている人の姿はわずかに見えるだけ。公園を出発してすぐ、荒戸一丁目交差点のあたりで雷鳴が聞こえてきた。大濠公園から天神到着までの地点通過時刻は次の通り。

  • 15:50 大濠公園西門発
  • 15:53 荒戸一丁目交差点

 荒戸一丁目~大手門の間で、明治通り南側の歩道の歩行者・自転車分離工事が進行していた。

  • 15:56 大手門交差点
  • 16:04 福岡高等裁判所・地方裁判所・簡易裁判所前
  • 16:08 赤坂交差点

 赤坂交差点に近いところにある古い建物、大名第1公団住宅が閉鎖されていた。

  • 16:17 天神西交差点

 福岡市消防局中央消防署の大名出張所前を通り過ぎたとき、建物から救急出動の指令が聞こえてきた。程なくして背中の方から救急車のサイレンが聞こえ、僕の足とほぼ同時に天神西交差点に到着。救急車はそのまま天神西通りに入り、下るかと思いきやそのまますぐ目の前の広い横断歩道上で転回を始め、僕が進もうとしていた新天町への路地にバックで入り込んだ。出動先は目と鼻の先だったようだ。

  • 16:24 福岡(天神)駅新天町口着

福岡(天神)→三国が丘

 天神到着後、今日はジュンク堂書店には寄らず、代わりにインキューブに少しだけ立ち寄った。16:42発、花畑行急行G165列車(3000形3009編成)で出発。雨は少しだけ強くなり、空はすっかり暗くなっていた。大橋から筑紫までは先頭車に保線区の人2人が便乗。二日市の手前で先発の柳川行普通1161列車(5000形5114編成+5112編成・6両)に頭を押さえられてノロノロ運転。二日市出発後も桜台の手前まで先に見える閉塞信号機に減速・注意現示が灯った。筑紫からはその1161列車に乗り換え、17:18に三国が丘到着。それから家まで自転車で5分ほど走って帰ったら、ズボンがすっかり濡れてしまった。

帰宅日記・福岡都心ウォーキング(7)【千代町→博多駅】

九大ビッグオレンジ前→西新→千代県庁口

 本日の中国語2は14:10に終了。本当ならもう少しだけ早く終われそうだったのだが、どうも授業中の発音練習をまともに聴いていなかったらしき御仁が、先生から繰り返し読み直しを求められて時間を食ってしまった。中国語の声調はたしかに面倒だけど、つい15秒前にしたばかりなのだが……。

 結果、14:13発のバスに乗ることはできず、14:26に出る次のバスまで10分ほどバスシェルターの中で待つ。今度のバスは横浜西経由の九大学研都市駅行。九大ビッグオレンジ前出発時点で概ね座席が埋まるほどの乗車具合。今日は途中の今出バス停から乗車1人。ここで乗降があるのを見たのは4月から通して初めてのこと。これで乗降客未確認のバス停は山手(やまのて)、北原(きたばる)だけとなった。ただし山手バス停は下り(九大工学部前方面)7本、上り(九大学研都市駅方面)8本だけが通る元岡経由の路線経路上にある上に、産学連携交流センターバス停から徒歩2分という距離的近さである以上、わざわざここで乗り降りする理由はないのかもしれない。さらに北原バス停は昭和バス九州大学線の免許維持区間上にあり、1日に横浜西経由2往復、周船寺経由2往復が通過するのみ。(ただし、福岡市へ越境乗り入れしている糸島市コミュニティバス前原今宿線が、平日18往復、土日祝9往復通過しているので利便性は九州大学線程ではないにせよ、概ね高い)

 九大学研都市からは、14:49発、福岡空港行普通470Cに乗る。今日は福岡市交通局2000系第24編成が充当されていた。2000系に前回乗ってからすでに半月以上乗車機会を得られていなかったので嬉しく感じる。姪浜から地下鉄空港線に入るが、珍しくATOに切り替えず手動運転のまま地下鉄に突入。駅発着のたびにノッチ刻み音が聞こえてくる。15:06着の西新で、後続の西新15:10始発、貝塚行普通322列車に乗り換えるため下車。乗務員室の方を見ると2人乗務だったので、もしかしたら見習訓練だったのかもしれない。

 貝塚行普通322列車は1000系第3編成での運行。天神ではしきりに博多・福岡空港方面へは行かないことを放送している。現に先頭車でも1名ほど、飛び乗ってきた人が慌てて降りていた。中州川端から箱崎線に入り、千代県庁口15:23着。つねづね思っているが、箱崎線の駅名は地名以外に近くの施設名が入っているので若干長いし、まるでバス停のような名前になっている。純粋に地名だけの駅は1駅目の呉服町と終点の貝塚くらい。西鉄福岡市内線貫線・貝塚線の電停名に倣って付け直すなら次のようになる。「呉服町」「千代県庁口→千代町」「馬出九大病院前→馬出」「箱崎宮前」「箱崎九大前→箱崎松原」「貝塚」――特に箱崎九大前については、計画上ではあと10年ほどで九州大学箱崎キャンパスはなくなってしまうから、いずれ改称が必要になる。「箱崎九大記念公園」などもありそうだ。本当にそんな名前の公園を作るかどうかは知らないが。

 千代県庁口で母親と待ち合わせ、3週間前に革靴を注文しに行った「野田靴屋」へ。今日は仮縫いをした靴を履いてみて微調整をする。本完成は1週間後。

千代町→堅粕→御供所町→博多駅

 母親と別れた後は、千代交差点(15:50通過)から西鉄福岡市内線・循環線跡の道路をたどる。道幅の広さとカーブの具合からかつてここに線路があったらしいことは偲べるが、1979年2月11日に最後まで残った路線として廃止されてからすでに31年が経過しており、それ以外の鉄道の存在を示すものはもはや残っていない。15:56に県立福岡高校前を通過、この高校は名前だけは知っていたが、実際に見るのは初めて。伝統を感じさせる校舎が垣間見える。ここと同列に並び称される県立修猷館高校は建て替えられているから、いずれ建て替えが行われるのかもしれない。わずか6分ほど歩いただけですでに20台近くの自動販売機を確認できたが、土地勘がないため地図なしでは正確な場所を比定できない。今日は大まかな位置確認にとどめ、調査は次回(いつになるかは分からないが)に回す。

 16:03に堅粕1丁目交差点を通過、ここから西に進路を変え、緑橋を渡る。左手に見える承天寺のイチョウはだいぶ黄色に色づいてきていた。この寺院のことも、博多駅移転に伴う都市計画道路のために境内が分断されてしまった例として覚えていたくらいで、近くを通るのも今日が初めて。

 御供所町からは商工会議所入口交差点へ抜け、大博通りに出て16:17に博多駅到着。

博多→福岡(天神)→三国が丘

 博多に着いたらヨドバシカメラに少し立ち寄り、店内を見てまわるついでにカタログをもらってきた。帰りは博多17:06発、筑前前原行普通487Cに乗る。この列車は303系K02編成での運行。これにより、3日連続で303系のそれぞれ違う編成に乗車するという珍(?)記録を達成。ちなみに昨日はK03編成(488C・九大学研都市18:31→天神18:56)、一昨日は同じ488CでK01編成だった。……ちょっと時刻表を見れば(そしてインターネット上で適当に検索すれば)簡単に分かることだが、この3本の列車は全て同じ車両運用行路(303系平22運用)上にある列車だ。これにより、直近3日の運用ローテーションがK01→K03→K02になっていることが分かる。

 天神で下車して福岡(天神)北口に移動、柳川行普通1171列車を待ち受ける。今日は8000形8061編成での運行。日没が早くなってきたため、1171列車は福岡(天神)出発時点で先頭運転台背後の遮光幕が完全に下ろされてしまっている。景色を楽しめるのは横の窓からだけ。17:59着の二日市ではちょうど太宰府から来た二日市行普通6178列車と進入タイミングが揃い、停車するまできれいに並走した。18:16、三国が丘着。

福岡都心ウォーキング(6)・赤坂→大正通り→国体道路→天神

 木曜3限終了後、九大ビッグオレンジ前14:13発の九大学研都市駅行バスに乗って、伊都キャンパスをただちに出発。今日のウォーキングは、地下鉄空港線赤坂駅から大正通りを経由して国体道路(国道202号)方面へ。前回の第5回ウォーキングと同様、公衆電話と自動販売機の調査に主眼を置くため、距離は短め。

赤坂駅→大正通り→警固交差点

 14:57、赤坂着。まずは駅構内の自動販売機調査から。きっちり調べてみると、歩いて行き来するのに1分とかからない改札外コンコース沿いに、飲料自販機6台を発見。まさに自販機大国。

 15:10にようやく地上に出る。赤坂交差点から南へ、大正通りを下る。この交差点は渋滞が起きやすいことで有名で、交通情報ではしきりに名前が出る。しかし、今のように「赤坂」と交差点名標識がつけられたのはつい1、2年前のことで、それまでは近在にある西鉄バスのバス停名をとって「赤坂門」と呼ばれていた。今でもそちらの名前のほうが通りが良い。歩き出してすぐに電話ボックスを見つけてチェック。そこから先、しばらくは公衆電話、自販機共に無かったが、赤坂門市場の近くからどんどん出現してきた。10歩歩いては止まり、店名・ビル名とメーカーを書き留めていく。少し脇道に入ったところにも自販機の姿があったが、そちらは次回調査に回して、大正通り至近の自販機に調査を絞った。国体道路との交点である警固交差点までに、29台を確認した。距離は430m、赤坂駅出発からすでに24分が経過していた。

警固交差点→国体道路→福岡(天神)駅南口

 警固交差点からは国体道路を東に進む。10月31日にバスに乗って通過しているが、ここを歩くのは1月20日以来。その頃の記録ノートを掘り出してみると、センター試験が終わったばかりで、新幹線ドクターイエローを目撃したり、西鉄バスの路線大幅廃止・減便計画が発表されたり、今はなき西鉄2000形の2021編成、2031編成がそれぞれ特急・急行運用に入ったり、20日には久々の大雨が降ったりしていたらしい。今となっては思い出せることはろくに無い。

 国体道路沿いにもあちらこちらに自販機が設置されている。とりわけ、各所に点在するコインパーキングに置かれていることが多い。やはり車を降りて一服する需要が見込めるのだろうか。調査のほうが追いつかなくなってきたので、大名紺屋町通り・上人橋通りの小さな交差点で一旦打ち切り。すたすたと歩いていく。するとそんな僕の行動を見透かしたかのように、パタリと自販機の影が途絶えた。これなら調査しておくんだった。たった5台足らずのためにまた後日戻ってくる必要が出てきた。もちろん楽しみでやっているから再調査するのは一向にかまわないのだが。

 警固神社のところまで戻ってきたら、ちょっと脇道に入り込んで、ビックカメラの前の自販機も調査。また戻って、15:59に福岡(天神)駅南口に到着した。当初は国体道路を祇園町まで進み、博多駅まで行ってついでにヨドバシカメラに寄ろうかと考えていたのだが、改札内に未調査の公衆電話を発見して気が変わった。そのまま改札を入り、調査。

おまけ:西鉄薬院駅下りホーム調査

 南口調査後は、花畑行急行G161列車(5000形51xx編成+5102編成・6両)で1駅南の薬院へ。何十回と通過しつつも調査できずにいた下りホームの公衆電話と自動販売機の調査をようやく行えた。上りホームはまた後日。公衆電話のチェックだけはしているが、昨年までの公衆整理番号・機種調査抜きで行ったマッピングのため、再調査して記録する必要がある。

伊都キャンパス「内」ウォーキング

 今日は4・5限がまとめて休講となったため、14:30に授業が終わってしまって暇になった。これを機会に、九州大学伊都キャンパス・ウエストゾーンの自動販売機を調査するべく、ウエスト2号館から(今日は専攻教育日のため、全日ウエストゾーン滞在)さらに西に向かった。

 西講義棟、ウエスト4号館と調査して生活支援施設ウエスト2(2は実際にはローマ数字)「ビッグどら」に到着。センターゾーンにある「ビッグさんど」といい、生活支援施設の名前の由来が全然わからない。「さんど」の方は「『三度』の飯」だったりするのかとも思うが、「どら」は「銅鑼」なのか? 少なくとも後ろに「えもん」とくっつくようなロボットは住んでいないし、まだ工学部で開発もされていない。そして「ウエスト2」であるから、「ウエスト1」も――今はない。どこにできるかは知らない。

 自販機調査を済ませ、14:48に出発。「ビッグどら」からさらに西へ進む。車道に出るところの横に、大型バス10台ほどが駐車可能な駐車場があり、西鉄バス1台と昭和バス3台、昭和バスの観光バス1台(コープハウジングの送迎バス用)、糸島市コミュニティバスが1台停まっていた。西鉄バスには運転士氏が乗っていたのでただの折り返し待ちだが、昭和バスはおそらく朝ラッシュ終了後から夕ラッシュまでの昼寝と思われる。運行時刻表に、九大工学部前に着いたあと数時間後の折り返しまで動かない運用が書いてあるのを見たことがある。昭和バスの前原営業所は糸島市志摩町にあるので、朝と夕方にラッシュ運用全車両を回送するのは大変だからだろう。そうしたら運転士氏はどうするのだろう。

 バス駐車場を過ぎると、周りは生態系保全森林となり、その先に研究棟がいくつか分散して建っている。このあたりは3月末の大学下見に、両親と車で来た時に、車内から見て以来。こちらもなにやら工事が進んでいるようだが、保全林の先には森林伐採後の荒れ野が広がるのみ。とにかく周りに人の気配が全く無い。はるか先を誰かが1人歩いているが、それだけ。

 ようやく建物と陸上競技場(綺麗に整備されているわけではない)が見えてきて、15:03に課外活動施設2に到着。伊都キャンパスのサークル棟は2つに分かれている。ちなみに鉄道研究同好会があるのはセンターゾーンにある課外活動施設1の方。施設到着直前に、コカコーラの商品補充用トラックが追い越していったので、自動販売機があるのは確定。施設の玄関に、確かに鎮座していた。こんなにも遠い、伊都キャンパスの西の果てまで来ることはしばらくないだろう。僕の到着と時を同じくして、15時前後は1時間に1本だけある伊都キャンパス内循環バスが到着し、数人を下ろして発車した。センターゾーンからここまで歩けば20分はゆうにかかるので、バスは非常に有用である。

 15:16に出発して、元来た道を戻る。帰りは13分ほどで九大工学部前バス停に到着した。バス停まであと少しというところで、先発のバスが出ていってしまったので、次のバスまで13分の待ち時間がある。朝からずっと強い風が吹き続け、バスシェルターの中にいても下の隙間から吹きこんでくるのでとても寒い。近くに建っている風力発電用の風車もすごい勢いで回っていた。

伊都キャンパスからウォーキング(5)

 今日は中国語2の終了後、第1回通訳テストがあった。通訳テストと言ってもそう大仰なものではない。基本例文の組み合わせをいくつか復習して、先生が言った日本語を中国語に置き換えるというもの。クラスを3分割して実施されるそれの2回目で、僕は最前列に座っているので3番目に呼ばれて早々に終了。14:15に伊都キャンパス東口を出発した。

 大学の後期の授業が始まってはや1か月。伊都キャンパスへの道沿いにある田んぼもいつの間にか稲の収穫が終わり、刈り取った跡の株と畦に生えたススキ、セイタカアワダチソウが秋も深まって(むしろ終わりかな?)きつつあることを物語っていた。太郎丸東交差点を14:30に通過。2週間前は南に折れた交差点を、今日は東に直進する。昭和バス九州大学線で言うなら、玄洋高校・横浜西経由の経路だ。歩道をトコトコ歩いているところを、後ろから原付バイクや自転車の群れがやってきてそばを追い越していく。何台か走り去っていった昭和バス・西鉄バスも人がたくさん乗っている。

 今日の主要な目的は、昭和バスの路線沿線にある延べ3台の公衆電話の調査。バスの中から容易に姿を確認できても、機種や公衆整理番号といった細かい(マニアックな?)情報は電話のそばに寄ってみなければわからない。そのためには歩くことが不可欠で、今日みたいな日はうってつけだ。運動も兼ねているので、伊都キャンパスから玄洋高校バス停までバスに乗るという横着はしない。

 14:50に玄洋高校前に到着。目の前にあるセブンイレブンで、公衆電話の調査その1。ここの電話は駐車場側に正面を向いて設置されているので機種の調査がしやすい。ついで少し西にあるファミリーマート(14:56通過)で調査その2。ここは電話が横を向いているので機種を書いた銘板が見えない。やむなく形を見て大まかなくくりだけを記録する。細かい型番の差は外見に表れないので識別ができない。多少胡散臭さを払拭するべく電話の受話器を取り、硬貨を入れて117をダイヤル。つながるのと同時に硬貨が収納箱に落ちる音が聞こえた。――時報も有料だったのか。家で腕時計を合わせるのに月2~3回は使っているが、しっかり通話料金が取られていたようだ。15:02に横浜西交差点を通過、ここから南に折れる。まだ東へ進んだところにあと1台の公衆電話(と、8台くらいまとまった自動販売機)があるのを以前から確認しているが、今回はパス。15:10に北原東口バス停の側に着き、調査その3。公衆電話の立っている近くにあるラーメン屋の名前が「安全食堂」だった。一体何が安全なんだろう。労働環境? それとも験担ぎ?

 最後に、九大学研都市駅近くの脇道にある自動販売機3台を調査、写真撮影して15:23に駅到着。ここまでで本日累計の歩数は1万歩を越えた。